京都裏風俗情報MAX > デリヘル嬢と本番
じつは私、若い女子の攻略法の一環として、性感マッサージの開祖ドクター荒井先生のDVDや著書を購入し、日々、指技の訓練に励んでいます。
で、これがひょんなときに役立つときがあるんです。
私くらいの中高年となると、さすがにいつも若い女子をナンパでゲットすることはできません。と、いきおい風俗のお世話になることになります。
先月は、出会い系でアポ取りするのが、面倒になり、発作的にデリヘル嬢を呼んでしまいました。でもデリ嬢の場合、肝心の本番行為が禁止されています。それで彼女の性欲を刺激しようと、荒井先生直伝の性感マッサージを試してみたんです。
お相手いただいたデリ嬢は22才。彼女は、鼠蹊部近辺がたいへんデリケートな女子でした。
鼠蹊部というのは、脚(太もも)の付け根の前部で、大きなリンパ節を内包している部位です。で、女子の多くはリンパの流れに沿って性感帯が形成されているんですね。
私はデリ嬢から全身ローションマッサージを受けたあと、
「じゃあ、この先は2人でマッサージごっこしようよ」
などと調子のいいことをいって、彼女のリンパを撫で回していきました。
彼女は明らかに感じ始めていました。でも一応、プロなので、「なるべく感じないようにしよう」と、湧き起こる快感を必死に封じ込めているようでした。
しかし、ドクター荒井先生の秘技は、そんな甘っちょろい根性で阻止できるものではありません。彼女の全身はみるみる血色を増していき、内ももを撫で上げたあたりで、
「は、はあ……」
ため息とも喘ぎ声ともつかない声を漏らし始めました。マンコをみると、筋に溢れた愛液がキラキラと光っていました。
「ああ、あったまって気持ちいい………」
彼女の身体から力が抜けていくのがわかります。
そのタイミングを見計らい、私は究極の「鼠蹊部もみもみ」を開始しました。
「あ、ああ、だめえ……そこは、だめだよ……」
彼女はもどかしそうに、足の親指を反りかえして悶え始めました。そうして目いっぱい焦らしに焦らしたあとです。
彼女としてはこれ以上感じるとやばいので、それより先に私をいかせてしまおう、と考えたのでしょう。フニッシュの「素股」に取りかかりました。
しかし、ここで私がいかされてしまったら、もう挿入もへったくれもありません。私はがんばりました。自分の手でチンコの角度を調節し、亀頭で、彼女の勃起したクリトリスをこすってやったのです。
「あ、ああああ……!」
それが彼女の限界でした。彼女は亀頭を膣口に当てて、お尻を沈めました。とチンコがグニュウという感触とともに、マンコの肉に包まれました。彼女は自分から私のチンコを求めてきたのです。私は勝ちました。しかし、それと同時に私はあまりの気持ちよさにピュピュッと精液が飛びだしちゃいました。
「え」
彼女はちょっと驚いたように私をみました。
彼女は少しつまらなそうでしたが、中高年の私のチンコはすぐには復活しません。
結局プレイはそこで終了しました。これじゃあ、入れたほうがよかったのかどうか、よくわかりません。とにかく私は惨めでした。